思い出のマーニーの十一(といち)とマーニーの正体の考察は?ラスト結末のネタバレ(あらすじ)と感想は?

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思い出のマーニーといえば、米林宏昌監督による、ジブリでも少し異色作として知られていますね。
全体的に不思議な雰囲気の作品ですが、ここでは「十一(といち)やマーニーの正体は?」という考察を行っていこうと思います。
またラスト結末やネタバレ(あらすじ)、視聴した感想も紹介していきます。
マーニーの独特な世界に浸っていってください!

ジブリ映画『思い出のマーニー』の十一(といち)とマーニーの正体の考察は?

早速、映画『思い出のマーニー』の十一(といち)とマーニーの正体を考察しますね。
結論から言っちゃいます!

十一(といち)の正体は、かつて入江でマーニーのことを見守り続けた少年で、
マーニーの正体は、杏奈の祖母です。

まずは十一を紹介します。

十一はほとんど喋ることがない、ミステリアスな老人です。
村の人たちからも「10年に一度しかしゃべらない」と変人扱いされています。

原作での名前は、ワンタメニー・ウェスト。
ワンタメニーは「one-too-many」、つまり「1人余分な子」という意味を持ちます。

ジブリ映画版の「十一」も、11人兄弟の11番目の子であることが名前の由来となっています。
あまり親からの愛情に恵まれなかったことが想像できます。

続いてマーニーを紹介します。

マーニーはかつて入江の屋敷に住んでいました。
思い出のマーニーは、杏奈が幼い頃に祖母のマーニーから聞いた話を、追体験していく物語となります。

杏奈が見ていたマーニーは、美しく着飾り大勢の人たちに囲まれた、恵まれた少女でした。
しかし実際は正反対でした。
父親は仕事で年に2回しか帰らず、母親は旅行に明け暮れています。
そして屋敷に残ったお手伝いさんや家政婦からは、いじめのような扱いを受けていました。

「十一とマーニーにはどんな関係があったんだろう?」
と疑問に思う方もいるかもしれませんね。

その答えは、マーニーが残した日記につづられていました。
要約すると
『村の子たちが小さな男の子をからかっていた。
男の子はもらったお菓子の袋まで食べてしまい、またからかわれていた。
男の子は泣きながらも言い返さない。かわいそうだった。』

このときの男の子が十一です。
マーニーは十一を見かけたことはありますが、名前までは知らなかったようですね。

一方で十一は、最後に「マーニー。青い窓の向こうに閉じ込められた少女。遠い昔の話しだ」と呟いています。

十一にとって、マーニーはとても気になる存在だったのでしょう。
裕福な家庭でありながら、親からの愛情を受けられない。
自分の身の上と重ねて、共感するところがあったのかもしれません。

同時に、窓の向こうにいる美少女への憧れもあったと推測できます。
その憧れがあったからこそ、十一は何十年にも渡って、入江に足を運び続けていたのでしょう。

では、映画『思い出のマーニー』のラスト結末のネタバレ(あらすじ)しちゃいますね。
未見の方は注意してみてくださいね。

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